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シエマの日々 その96 「戦場のメリークリスマス」

2013年08月15日

 ユマニテ 伊豆 at 11:51 | タウンマネージャー日記 | スタッフ日記
シエマの日々 その96 「戦場のメリークリスマス」



1983年の大島渚監督作品。

デヴィッド・ボウイ、坂本龍一、ビートたけしという異色の顔合わせで、

当時評判だった。

ほんとに久しぶりに観たが、前と同じくすっきりとしない。

ジャワ島の俘虜収容所を舞台にしているが、日本人の宗教観や武士道精神と

英国人の宗教観の違いや、

デヴィッド・ボウイ演じる英国兵の精神形成の背景となっている生育環境や、

さらに微妙に匂うホモセクシャルの気配など、

とにかく複雑な要素が入り乱れているために、なかなか捉えきれない。

ただ、坂本龍一のテーマ曲と、ビートたけしの最後のシーンの

「メリークリスマス、ミスター、ロレンス」のアップのシーンが強く印象に残る。

ワタシにはよく分からないが、映画のインパクトはある。

この映画がきっかけで、ビートたけしは俳優監督として飛躍していったのだから、

そのことだけでも、この作品に、何かがある、ことは間違いない。









ビートたけしが、この映画をきっかけに俳優監督として飛躍していった、そのことだけからも、

何か、がある映画であることは間違いない。


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