「ワイルドバンチ」 シエマの日々 その19
2011年09月27日
ユマニテ 伊豆 at 10:33 | タウンマネージャー日記
先週の「ゴッドファーザー」に引き続き、圧倒的迫力の映画を
今週の「午前十時の映画祭」はやっています。
最後の西部劇と評価されている「ワイルドバンチ」。
監督はサム・ペキンパーです。ペキンパー監督と言えば、暴力描写の凄まじさと所謂 “滅びの美学”という
言葉が反射的に出てくる監督ですが、その評価を決定づけた映画がコレです。
多分、私自身は淀川さんの「日曜洋画劇場」では観ていると思います(ほとんど見逃していませんので)が、
大スクリーンで見るとテレビの画面とは迫力が違います。
ウィリアム・ホールデンもアーネスト・ボーグナインも、ちょっと頼りなげなロバート・ライアンもキャスティングは
ばっちりです。
時代に取り残された男たちが、パーっと散ります。
見逃せない作品のひとつ。
シエマへどうぞ。
シエマの日々 その125「恐竜が教えてくれたこと」
シエマの日々 その124「ダンガル きっと、つよくなる」
シエマの日々 その123「あなたの旅立ち、綴ります」
シエマの日々 その122「野球部員、演劇の舞台に立つ!」
シエマの日々 その121「招かれざる客」
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