『アパートの鍵貸します』 シエマの日々 その14
2011年08月15日
ユマニテ 伊豆 at 09:29 | スタッフ日記
今週の午前十時の映画祭は『アパートの鍵貸します』です。
1960年の作品。主演は、ジャック・レモン。
ジャック・レモンと言えば、午前十時では『お熱いのがお好き』で、
全編ほとんど女装姿で笑わせてくれましたが、
『アパート・・・』では、笑いの中にも切なさがあって、より見応えのある内容になっています。
それにしても、情けなくてみじめで切ない男を演じさせたらジャックレモンの右に出る俳優は
いないのでは? と思うくらい上手いですね。
複数の上司の不倫場所に自宅アパートを貸して出世の足掛かりに・・・という舞台設定ですが、
1960年という時代は、こういいう際どい設定は大丈夫だったんですかね。
共演は、シャーリー・マクレーンですが、若い時の彼女はなかなかチャーミングです。
もうひとつ。
ジャック・レモンが『アパート・・・』の2年後に演じた『酒とバラの日々』は、
アルコール依存症をテーマにしたシリアスな映画で、テーマ曲はたいへん
メジャーですが、私のカラオケの持ち歌です。 余談でした。
1960年の作品。主演は、ジャック・レモン。
ジャック・レモンと言えば、午前十時では『お熱いのがお好き』で、
全編ほとんど女装姿で笑わせてくれましたが、
『アパート・・・』では、笑いの中にも切なさがあって、より見応えのある内容になっています。
それにしても、情けなくてみじめで切ない男を演じさせたらジャックレモンの右に出る俳優は
いないのでは? と思うくらい上手いですね。
複数の上司の不倫場所に自宅アパートを貸して出世の足掛かりに・・・という舞台設定ですが、
1960年という時代は、こういいう際どい設定は大丈夫だったんですかね。
共演は、シャーリー・マクレーンですが、若い時の彼女はなかなかチャーミングです。
もうひとつ。
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シエマの日々 その125「恐竜が教えてくれたこと」
シエマの日々 その124「ダンガル きっと、つよくなる」
シエマの日々 その123「あなたの旅立ち、綴ります」
シエマの日々 その122「野球部員、演劇の舞台に立つ!」
シエマの日々 その121「招かれざる客」
シエマの日々 その120 「ゴンドラ」
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